Let's learn the planet!

金星・3

金星は太陽系のほとんどの惑星や、その衛生とは反対方向に自転しています。太陽は西からのぼってきて、昼がそのまま地球の58日分も続き、東に沈んでいくのです。
地球から観察すると、金星は月と同じように形を変えていきます。細長い三日月の形から半月の形になり、満月のように丸くなり、まただんだん細くやせていきます。しかし、金星は月とは違い、地球との距離が大きくかわります。地球にいちばん近い時、太陽をはさんでむこう側にあるときの距離の違いは、たいへん大きいのです。
それでも、金星をとりまくぶあつい白い雲が、太陽の光を反射するため、遠く離れていても、とても明るく輝いています。


Let's learn the planet!

金星・4

金星と地球とは、兄弟の惑星だといわれることがあります。大きさや重さや密度が、ほとんど同じだからです。しかし、地表に様子は、まるで違います。金星はぶあつい雲に覆われていて、地表はいつも隠されています。
金星にはほんの少しの水しかないため、雲は地球の雲のように水の粒ではなく、硫酸の粒で出来ています。この雲は、地上25kmの高さから50kmの高さを覆っています。
雲の上と下の大気は、すんでいます。