Let's learn the planet!

土星・3

土星は木星の次に大きな惑星です。もし土星がからっぽだとしたら、そこに地球を750個も詰め込むことができます。木星と同じように、土星の大部分は気体でできています。そのため、土星は大きさのわりにはとても軽い惑星です。土星を水の上に浮かべたら、ぷかぷか浮くほどです。
地球は24時間で1回、自転しています。土星は10時間とちょっとで1回というものすごいはやさで自転しているため、土星の1日は地球の半分以下ということになります。
土星の上では、あなたの体重は地球にいるときよりすこしだけ軽くなります。30kgの人なら土星では29kgほどです。


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土星・4

1610年、偉大な科学者ガリレオは、自分で作った倍率の低い望遠鏡で初めて土星を観察しました。ガリレオは土星のりょうはじに耳のようなものがでっぱっているのを見て、大変驚きました。ガリレオは、土星は1つの大きな惑星のりょうわきに、小さな2つの星がくっついた星だと考えました。およそ50年後、もっと倍率の高い望遠鏡で観察した天文学者が、これは小さな星ではなく、土星のまわりをとりまく輪であることをつきとめました。
そのころの人々は、どうして土星にだけ輪があるのかと、不思議におもいました。今では輪がある惑星は土星だけでないことがわかっています。1970年には、天王星と木星の輪が発見されました。1989年にはボイジャー2号の観測で、海王星にも輪があることがわかりました。
しかし、土星の輪は今でも謎です。これほど大きな輪は、他のどの惑星にもありません。この輪はどこからきたのでしょう。