Let's learn the planet!

水星・5

水星は小さな惑星ですが、大きさからするとなかなか重い惑星です。密度は5.4ですが、これはおなじ量の水の5.4倍の重さがあるということです。地球の密度5.5とほぼおなじで、火星の3.9よりは大きいあたいです。
水星の密度が高いわけは、直径およそ3600kmものとけた鉄の核のせいです。この核のまわりには、地球の火山の溶岩のようなとけた岩の層があります。地表のかたい岩、つまり地殻はその地下の層の上にういているのです。太陽系の惑星では水星と金星、地球、火星の4つの惑星、つまり地球型惑星にだけ、かたい岩石の表面があります。


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水星・6

地球や金星とはちがって、水星には大気はほとんどありません。地球と金星では大気が毛布のような役目をしているため、昼と夜の温度の差はあまり大きくありません。水星は太陽に近いので、太陽がてりつける昼間の温度は鉛のような金属を溶かしてしまうほどの400℃にまであがります。
しかし、日のあたらないながい夜(およそ地球の3ヶ月分)になると、空気がないため熱は逃げてしまい、地球上のどこよりも寒い-180℃にまでさがってします。水星の昼と夜の温度差は600℃近くにもなりますが、ほかのどの惑星でもこれほどの差あhありません。