Let's learn the planet!

水星・3

地球から観察すると、水星は毎日毎日かたちをかえていきます。その様子は、月や金星と似ています。水星が地球に一番近づいたときには、太陽をはさんでむこうがわにあるときと比べると、3倍くらいの大きさに見えます。それでも、望遠鏡をつかってもあまり大きくは見えず、写真をとるのも簡単ではありません。


Let's learn the planet!

水星・4

1960年代に電波望遠鏡による観測がおこなわれるまでは、水星のことはあまりわかっていませんでした。その後、1974年の3月と9月、1975年の3月には、マリナー10号が水星をおとずれています。マリナーは水星が1回自転するのに、地球の59日分かかっていることを確認しました。
水星は太陽のまわりをまわるのと同じ方向に自転しているため、昼と夜は非常に長く、1昼夜は176日にもなります。水星が太陽のまわりを1周するのは88日ですから水星の1日は2年にあたるというふしぎな世界です。